離郷と帰省

45歳60日目。自宅の食卓より

ひと仕事終えて。

昨日の特別イベントによって
心は解脱する事が出来た。
知らず知らずのうちに
心が消極的になっていた事に気づく。
普段も自分で考えて動くことを
もっと増やしても良いのだった。

気分転換タイムは終わり、
普段の気分に戻していこう。
何もせず週明けに突入した場合、
急激な変化による精神崩壊が危惧される。
今のうちに片付けれることは済ませておこう。

***
猿と人が共存している。
立場はお互い平等だ。
我々のグループのリーダーは女性の猿。
猿だから言葉で想いを伝えることは難しいが
我々のグループはコミュニケーションが取れている。
時代が進むにつれて猿は減っていき
リーダーが人間のグループは殆どになった。
我々のグループは他のグループとのコミュニケーションが取りづらくなってきた…

朝6:30
手が動き出した目指し時計を止める。
身体は少し汗ばんでいる。
まだ起きる準備は出来ていない。
もう少し休ませていただこう。

朝7:40
そろそろ起きよう。
出勤をひかえている妻は起きて行動している。

今日も空の太陽は力強い。
布団を干すには有難いが身体には少し強い。
過ごし方には気をつけないといけない。

朝8:20
布団を干しにベランダへ…。
異様な気配で思い出す。
昨晩、冷蔵庫から発見された古代人の生物兵器。
それをベランダに隔離していた。

このままでは二次汚染が拡大しそうだ。
いくら太陽が強い、と言っても浄化できる存在ではない。

朝8:30
着替えて外に出る。

生物兵器を再びエネルギーに変換させに。

朝9:20
帰宅。5,400歩。

さて気分を落ち着かせたら
行動だ。








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