44歳149日目。通勤中の電車より
平熱に戻った。
ワクチン接種した翌日、翌々日は生きた心地はしなかった。
強制的に耐えることしか考えれず
狭い世界に居た。
仕事のことも生活のことも排除して。
それは貴重な時間にもなった。
今の第1優先は自分が生きることなのだ。
仕事が出来てなくて怒られても死んでしまったら
今は悔いが残る。
***
朝3:00
聞きなれない歯ぎしり。妻が苦しそうにしている。
暑いからだろうか。
お腹が冷えたのだろうか。
シーツを腹部にかけて手を握る。
朝5:30
夢からの目覚め。沢山の夢だった。
・短期休暇で東北へ。
バスで前の席に座っていた女性は雑誌を席に残していった。
駅に到着して帰りの時刻を確認。
便は15時発と20時発。
・山中にある知り合いの〇〇運送さんへ。
暑いのでシャワーの話をすると向かいの雑貨屋さんがシャワーサービスしてるとの事。着いてきてもらう。
雑貨屋さんは誰も居ない。
使用させて貰うことにする。
誰かいた場合は〇〇の名前を出して使わせてもらうと良いとの事。
山中を歩いて
〇〇運送さんを見学して
汗をかいたのでまたシャワーを借りに雑貨屋さんへ。
店内には包丁を持った180cmくらいの全裸の髭男性が出てくる。
〇〇さんの名を出すとシャワー使用を承諾してくれる。
髭男性の奥の部屋には五体ない身体が複数吊るされている。
シャワー出て、髭男性に挨拶。
丁度、別のお客さんが訪問された声がした。
髭男性は奥の部屋にある身体を1つ取り出して着替え(?)だす。
1分も経たないくらいで140cmくらいの女性になっていた。
・海岸沿い崖の上に商店街を見つけて寄る。
鬼やカッパの顔がある柱がお店を海から支えている。
商店街は昭和の雰囲気で懐かしい。
店内は狭く、通路を進む時にピエロの衣装に引っかかる。
朝6:30
そろそろ起きなくては。
予期せぬ休みを二日間取ってしまったので取り戻さないと。
店内には包丁を持った180cmくらいの全裸の髭男性が出てくる。の所めっちゃ笑いましたwww
本当に回復されて良かったです(*^^*)
髭男性はいたって真面目な顔(怒り気味)なので笑える環境ではなかったです…
妻の看病のお陰です!