44歳265日目。通学に向かう電車より
心は動揺している。
それは自分自身に迷いがあるからだろう。
いつも自分中心で生きているのに
いざという時は自分に自信が無くなり不安になる。
いつも他人の目を気にして生きているのに
いぞという時は自分を押し通して後悔する。
それでも自分自身の想いや考えがあれば良い。
私の想いや考えはなんだろうか?
有るようで無いようで
ぼんやりしている。
状況を見て良いように動く…のはその通り。
自分自身の事ながらも整理はしきれていない。
良い悪いを判断している基となる考え方
最終的に自分の向かいたい道
***
電車車両の中で後輩が乗客の子供に囲まれている。
ねだられた手品を披露している。
後輩の冷静な顔に得意げな表情が少し見える。
朝8:00
目覚め。身体の動きは悪い。
布団から出るのが日に日に厳しくなっていく。
今日は念入りの歯ブラシ。
頑固な茶色の着色が少し薄らいだ気がする。
綺麗にするのは気持ちが良い。
今日の空も美しい。
布団を干して
押し入れから毛布を出して
朝8:50
近くの喫茶店、レモンさんに。
今週の週刊誌をさっと読む。
妻から親類の新築祝いについての話題。
問:コロナ禍なので訪問して良いものか
解:相手が嫌がっていなければ良い。
祝福が目的なのでケンカや騒動は御法度。
朝9:50
駅にて街に向かう電車を待つ。
5分遅れの到着。