48歳83日。自宅の食卓より
笑った顔で冷えた心を隠す。
不満、怒り、悲しみ、疲れ…
昨日生き延びたことに感謝はするが
背負うものは軽くなっていない。
むしろ重くなっている。
公平さを感じていないから
強く思うのかもしれない。
自分の負荷が大きく余裕がないから
強く思うのかもしれない。
冷えた心と身体が
この週末で解れれば良い。
ただし週末だからといっても
安心しきれはしない。
自分で自身を縛っているのは分かる。
単純に縛っている手を緩めれば
解決出来ることでもないと思う。
***
深夜3:30
喉が渇いている。
腹の中でば爆発が起きている。
食べたものが悪かったのだろうが
何が原因だったか。
朝9:00
意識の目覚め。
身体は重たい。
もう朝だということは知っている。
扉をあければ出発準備が整っている妻が見える。
時刻の確認の会話。
外は薄暗く空は薄雲で覆われている。
間もなく雨が降るらしい。
腹の調子はまだ万全ではない。
朝9:30
妻の出発を見送る。
朝食に鶏ごぼう飯と納豆で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。