芯と格

47歳182日。近くの喫茶店より

人のレベルの事を人格と呼んでいるのだろうか。
方向性問わず格が高い人は強そうだ。
神格が闇に堕ちたとしても
高い格の悪役となりそうだ。

強そうな人が場面が変わって
廃人になってしまったのであれば
格ではなかったのかもしれない。

私はレベルが低いよりは高くなりたいが、廃人にならない為に土台は固めることを優先したい。
自分のレベルに合ったことするので精一杯。
低レベル者を蔑んだり
高レベル者を羨んだりしている余裕はない。

私は私の道を進みたい。
周りから批判の声を受けたとしても。
そのためには私自身の声を聞こう。
最近…というが
ずっと蔑ろにしてしまっている自分の声を。

***
大きな旅館かホテル。
社員旅行に来ている。
数人部屋、食事はホール、入浴は大浴場にて。
私は自分が皆から疎まれている感に気づいているので少し行動をズラす。
ウッカリしていることも多い。
下着を付けたまま浴槽に入ってしまったり。
鍋に残った貝の殻を食べようとしたり。

海外からの団体8名を会社に呼んで製品の打ち合わせ。
性能、寸法…
分からない専門用語…
暫くしてブレイクタイム。
白い紙コップにコーヒーを注ぐ。
幾人からココアのリクエスト。

朝8:00
近くの工場からチャイムが鳴る。
もう朝だ。
まだ休んでいたいが起きよう。

外は明るく空は高い。

少し簡単な仕事を片付けよう。
いくつか間違いに気づいて訂正。
違和感で他資料を見ると
今訂正した資料の情報が古いことに気づく。
また空回り。
自分だけならまだしも
無関係な人を巻き込んでの空回り。
タチが悪い。
どっと精神を削ってしまった。

朝8:40
布団を干して着替えをする。
朝の行動は賑やかだ。

朝9:00
近くの支留比亜珈琲さんにやって来た。
着席率は5割くらい。
丁度朝のラッシュが空いた頃。

朝食にコーヒーとトーストで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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