零れと救い

47歳148日。近くの喫茶店より

帰国して心の緊張は解れている。
前半は飛ばしてエネルギー枯渇、
後半は省エネモードの生命活動。

身体は早く回復させたいが
意識は早くも回復に向かっている。
緊張が意識を削っていたことを感じる。

新しい発見は沢山あったが
受け止める私に余裕は無かった。
取りこぼしたことは残念だが
手元に残った情報を
大事に、効率よく出来るようにしたい。

***
夢を見ている。
長い内容の夢。
内容は覚えていないが心は平穏だ。

朝7:20
意識の目覚め。
身体は痛みを放つ物体になっている。
起き上がることも出来ないので
意識は眠ることに 賛同する。

お昼を終えて学校に戻る道。
後方で騒ぎの音があり振り返る。
100m先に高さ3mくらいの生物。
関わるのは面倒なのだが
周りが騒いでいるので
巨大生物に向かう。
足で走るのは遅いので
手に持つスマホを高速モードして
私の体を引っ張ってもらう。

朝8:30
意識の目覚め。
身体は痛みを感じる物体になっている。
まだ眠っていたいが
妻は既に起きて行動している様子。
私も起きよう。
一挙手一投足ごとに痛みが走る。

外は明るく空は晴れている。
今日も暑くなりそうだ。

着替えて準備をする。

朝8:50
コンビニで発送手続き。
ネットフリマで出品していたものが
注文入ったから。

朝8:55
近くのコメダ珈琲店さんにやってきた。
二組待ちだが2分と経たずとして着座。

朝食に山食パンとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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