45歳135日目。通勤中の電車より
忙しさに流されている。
急な依頼、それも短納期ばかり。
既存の予定は上書きされて沈んでいくが死んだ訳では無い。
いつか着手できていない事がクローズアップされる。
やれてないと何処かで困っている人達は救われない。
***
隣のビル1階に6人組が入り込み出した。
その正体は強盗だと気づく。
彼らが着工する直前に警察に電話をした。
それを聞き付けられてしまった。
人混みの中に逃げる。
6人組は報復で追いかけてくる。顔を白く塗って。
朝5:40
夢からの目覚め。
長い時間眠っていたようで実際の時間は短い。
頭と足の位置を入れ替える。
朝6:30
朝7:05
朝7:15
そろそろ起きよう。
セミの元気な声援が聞こえる。
外の気温は高そうだが
心は冷えている。
それくらいが仕事でのやりすぎサービスを抑えれる。
自分で安くし過ぎているんだ。