懸賞と試供

48歳222日。通勤中の電車より

この世界に私が存在する経緯も意義も今は興味がない。
今は何も考えずにいたい。

肉体の衰えなのか
疲労の残留なのか
今は自分自身を維持することも難しくなってきた。
力が枯渇しているのは幸いで
暴走しても静かに消沈するだけですむ。

静かに長く休むことに集中すれば
全て上手くいくようになると信じたい。
そう思えば
あと少しだけ頑張れる気がする。

***
朝6:40
いくつかの夢の世界を抜けて
今は目覚まし時計を手が止めた。
休んでいたい事だけ強く思う。

回復するにも意識を消失させるにも
効果を得られれる時間はないとしても。

朝6:50

朝7:00
もう起きなくては。

外は明るく空は晴れている。
数日ぶりの太陽は強く暑い。

朝食に鶏肉とブロッコリー・豆炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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