砂丘と果樹

46歳130日目。通勤中の電車より

予定していた事は上手くいかず。
書類と現物があっても
読み解くのに時間を要する。

不本意ながらも諦めて他の部分に取り掛かる。
このペースで完了するかは不安あり。

今日はメンバーが多いから
処理速度は早まるはず…

悪い時はなにをやってもダメなもので
家でも上手くいかず。

***
朝3:30
野外イベント会場の舞台を前にして
私は上空を飛んでいる。
3mくらいの布を握りしめて滑空している。
原動力はなく風任せ。

朝4:00
夜の一室。
気を抜いていた所に1人の男性がやってくる。
この男性には普段は女性として振舞っていた。
油断していた今、女装していることに気付かれそうになって焦る。

朝6:00
多数の部品測定の為、5人がかりで取り組む。
現実で予定している内容と似ているが
対象の部品は別のもの。

夢から目覚めて朝を感じる。
身体は十分休む時間は頂いたのに
起きたくないのは心の問題。

外から聞こえるセミの声から
外の暑さを感じる。

朝6:30
朝6:40

朝6:50
妻が目覚めて行動をし始める。

朝7:00
朝7:10
朝7:15

朝7:25
もう起きなくては。

外はセミの声通り
明るく晴れている。
外の空気もまだ暑くはなっていない。

自分の汗ばんだ身体にシャワーを当てて
汗じみた布団に日光を当てる。

朝7:50
畑作業している妻達に声を掛けて
会社へと向かう。

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