愚鈍力と影響力

46歳185日目。通勤中の電車より

何も考えれず目を閉じる。
直ぐに思考は脱線する。

気がつけば
今の自分に関係ないことをして時間を潰してしまう。

過去の思い出に浸っているだけでは
退役の兵士と同じ。
勲章も得れていない今、
行動の手を止めて良かったか?

歳を重ねるごとに
体の動かし方も考え方も変わってきた。
今も今の課題に戸惑っている。

***
深夜2:00
目覚め。
喉が渇いているので水を飲む。
起きて行動するには
時刻は早いが
意識は変に興奮している。
身体は疲れているので
目を閉じて夢の世界に入っていく。

妻と2人で旅している。
ここに来るのは2回目だということを会話しながら。
山中の博物館の前、正面の庭を眺めている。
水のない池。
川沿い、土手の近くではクジラの骨が無数に捨ててある。
体長8m以上はあったであろう身体の一部。

教育機関、校舎に入るとタイムカードではなく個人個人のスタンプカードを掲示板に貼る。
ルールを思い出して私もカードを貼る。
教室の自分の席に座る。
自分の席は直ぐに分かった。

朝4:55
目覚め。
起きて行動しても良いが
身体は意志の力では重く動かせれず。

朝6:00
朝6:30
朝6:40
朝6:45

朝6:50
もう起きよう。
東の空には太陽が見えるが
空全体には暗い雲が覆っている。
雨は降っている。

全身痺れているのは
寝返りをせず血流が自身の体重で止まっていたからだろうか。

朝食に豚トロとナス炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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