張切と落着

46歳245日目。近くの喫茶店より

外が陽、活動的な場だとすれば
内は陰、安らぎの場なのだろう。

二泊三日の出張から戻って
気分は自然と和らいでいく。

活動して良かったこともあれば
負担になっていることもある。
少し嫌気がさしているのは正直なところだが、それば部分的をクローズアップしてのこと。
全体的に見れば
負の気持ちも正の気持ちも打ち消し合う。

安らぐことも同じことだ。
良いこともあれば
悪いこともある。

全体的に少しだけでも良い方に向かっているのであれば贅沢は言わない。

全体的にどうなのかを見る視点が必要なのだと感じる。

***
朝7:00
意識の目覚め。
時刻を確認する。
起きることに身体も問題はなさそうだが、目を瞑る。
今日が土曜日、此処が自宅ということが安堵感を促進させる。

朝7:30
起きよう。
身体は…疲れている。
首、肩、左腕の動きは良くない。
でも意識は元気だ。
身体の悲鳴を分離して受け付けていない。

空は雲で覆われていて薄暗い。
太陽の光が薄らと見えるだけ。
外は寒い、もう冬なのだ。

朝8:10
近くの支留比亜珈琲店にやってきた。
ピアノの優しいBGM。

朝食にトーストで今日の元気を頂います。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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