腕輪と手錠

46歳273日目。近くの喫茶店より

自分がいる場所が何処なのか
聞いている話の内容が何なのか
分からない時がある。
1人で突然驚いて静かに心を落ち着けようとする。

アルコールが入っている訳でもない
認知力の低下なのだろうか。
歳を重ねれば今後もありうることだ。

いつでも落ち着いて対応出来るようにはしたい。

***
商店街を妻と2人歩いている。
店員さんに交渉しようと意気込んでいた妻。
実際に話すと肩透かしを受ける。
キャンペーンは終わってしまったようだ。
代わりに、と言っていいのかは別だが隣のビル4階で謎解きイベントやっているとのこと。
隣のビルに移って1階。
いつもの入口が無く壁になっている。
一旦、地下に降りて大広間。
ここからエレベーターで向かおう。
エレベーターが開くと4名先客。
皆、冷めた顔をしている。

朝6:00
眠りが覚めてきた。
ずっと眠っていたい身体と
起きようとしている意識のせめぎ合い。

朝7:00
もう起きよう。
外は明るい。

寝具のマットを上げて着替える。

朝7:30
近くのコメダ珈琲店さんにやって来た。
まだ開店したばかりのこの時間、お客さんは4割くらい。

朝食にローブパンで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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