意義と自信

46歳277日目。通勤中の電車より

朝が憎い。
本来、清々しい存在なのに今日は強く抵抗している。

昨晩は早く休んだつもりだったが
まだ足りないということか。

社会のため、会社のため、仲間のため、家族のため、自分のため…

本当に何かのためになっているのであれば活動も意味あるものになるが、
今は自信が無い。

悩んで止まっているくらいなら
動いた方が良さそうだとは思っている。
今は動かしていこう。

***
セールでの格安飛行機での日帰り南国。
2時間ほど滞在、南国のジュースを飲んで帰る。
帰りの待ち時間で知合いに会う。
また来たいと彼らは言うが
短時間滞在の日帰りは正直勿体なく感じる。

氷の上に建っている街。
氷の下は海で場所によっては氷の厚さは数cmしかない。
骨董屋の玄関近くは氷に穴が開いてしまった。
足を踏み入れてゆっくりと沈んでいく老人。
腰くらいまで沈んだくらいで引き上げられる。
老人曰く、死後の世界が見えた。

仮想世界に生まれて
仮想世界で死んでいく。
闘技場の入口で説明を聞く。
中は、屋敷と中庭。
ここで生存を賭けて奥へと進む。

朝6:50
目覚まし時計で現実の時刻を知る。
身体は疲れている。
もう少し休んでいたい。

朝6:55
もう起きよう。

外は明るく空は晴れている。
昨日、一昨日と天気が悪かったので
晴れに対して新鮮に感じる。
そして違和感もある。

朝食に鯛の切り身と野菜蒸しで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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