自助と天助

46歳300日目。通勤中の電車より

肉だけを食べる人と
野菜だけを食べる人。
思想や文化は違えど同じ人には違いない。

米を食べる人と
小麦を食べる人。
歴史や環境は違えど同じ人には違いない。

同じ人であっても対等であるとは限らないし
培った功績も権利は異なる。
だからと言って
安直に他人を侵害する理由にはならない。

置かれている環境や境遇に不満があるのは誰しも持っている。
度合いの大小を他人に自慢することも慰めあることではない。

物を食べれる人と
物も食べられない人。
同じ人ではあるが差は大きい。
特に当人自身の失敗や責にないことなら尚更。
天災や政治的な力、当人が管轄できるものでは無いこと。

今、大きな支援活動が始まっている。
支援というのも責が問われるもの。
思想は違ったとしても同じ人。
安易や悪意がない支援活動であれば
現に行動に移せれる対象を私も支援したい。

***
朝6:40
目覚まし時計が動き出す。
意識も身体も眠気には負けていない。
それでも起きるには抵抗があるのは何故だろう。
寝具が優しく包んでいるからということにしよう。
目覚まし時計に延長申請する。

朝6:50
再度、目覚まし時計が動き出した。
もう起きなくては。

空気は冷たいが例年ほどでは無い。
外は明るく空は晴れている。
何気ない日を祝福している、と受け止める。

朝7:10
近くの支留比亜珈琲店さんにやってきた。
着座されているお客さんは指で数えれるほど。
開店間際の空いている時間。

朝食にトーストとゆで玉子で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎ頑張ろう。

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