自虐と他責

47歳38日目。通勤中の電車より

素の自分は弱い。
勝機の可能性があるとしたら
自分の培ってきた場で戦うことだが
狭すぎて相手を誘うことは難しい。

強くなりたいと思うし
弱い自分自身を責めるから
更に自分は苦しむ。

弱さは自信へも影響する。

責めているくらいなら
強くなるための行動をした方が良い。
幸いにもまだ自分は若い。

***
朝5:00
鬼と暮らしていた。
鬼は普段から突然暴れだす。
圧倒的な力の差があるため
私は抑える事は出来ない。
私はヒッソリと存在を薄くして生きていく。
関わらないように、
気を損ねないように。
…ある時、鬼の住まいから飛び出すことが出来た。
解放感と共に復讐の恐怖感。
このまま逃げ出すか、戻るか。
1時間、2時間、と決断出来ないまま一晩過ぎてしまった。
朝一番で行動しようと思っていたが寝過ごした。
外を見ると鬼が私を探して歩いている。

朝6:00
身体が重い。
まだ眠れる時間はあることが救い。

朝6:30
朝6:40
朝6:45

朝6:50
もう起きなくては。
身体も意識も深く沈んでいる。
起きあげる身体はぎこち無い動き。

外は明るく空は晴れている。

朝食にハンバーグと納豆で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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