47歳129日。通勤中の電車より
世界を救った英雄だとしても
1代で財を築いた社長だとしても
余生は人柄しだい。
力を持っていたからこそ
他人は恐怖と警戒をする。
謙虚でなければ
武器を向けられるようになる。
一般人であれば尚更、
気をつけないといけない。
力あっても無くとも傲慢であれば
悪役の配役になるし
自身に跳ね返ってくる。
自覚なくとも傲慢になっていることも
気をつけないといけない。
自分の事で手一杯で
周りへの注意を怠ると
悪意を持っているとして捉えられる。
窮屈だとしても
お互い様だと考えて行動しよう。
迷惑をかけるのなら
迷惑をかけられた方が良い。
***
朝6:40
目覚まし時計が動き出した。
夢の内容は消える。
手足、腰の調子は良くはないが
動かせれそうだ。
でも動きたくは無い。
ささやかな抵抗をする。
朝6:50
もう起きなくては。
妻からイビキが強かった話を聞く。
無意識・無自覚だとは言え
迷惑を掛けていることは
直さないといけない。
外は薄暗く空は雲で覆われている。
雨は降ってはいないが
いつでも降り出せそうな顔色。
朝食にタチウオと焼き野菜(トマト・ピーマン)で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。