寒波と暖炉

47歳245日。近くの喫茶店より

涙の数だけ強くなれるけど
理不尽な涙は流したくない。

世の中は理不尽ばかり。
平等、平坦でないから楽しみも見いだせるのかもしれない。

小さなブレーキが高速道路の渋滞を引き起こし
小さな感情が社会の困惑と刺激を引き起こす。

***
夢を見ている。
出先で話をしている記憶。

時折、現実の身体の感覚が割り込む。

朝は近くなっているのだろう。
でも横たわったままでいたい。
思考することを休めたい。

朝8:30
もう起きなくては。
身体は自身の重みを耐えることが苦しくなった。

妻からのメッセージあり。
年末調整のアドバイス資料。
そろそろ取り掛からないといけない。
保険会社の郵便物がバラバラと来るから着手時期がボヤけてていた。

朝9:00
資料読み終わり。

そろそろ起き上がろう。
外は明るいが空は薄雲で覆われている。
布団の外の世界は寒い。

朝9:20
近くの支留比亜珈琲さんにやってきた。
着席率9割くらい。賑わっている。
ピアノのBGMに心の緊張は解れる。

朝食にトーストとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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