無情と非情

47歳254日。通勤中の電車より

国家に期待しない国民
会社に期待しない社員
仲間に期待しない仲間
そして
自身に期待しない自分。

なげやりではないが
何にも期待してない。

期待してないことを
考えても仕方がない。
出来る範囲内のことをするだけ。
失敗することは少なくない。

考えることも
抗うことも
少し休みたい。

今日、面談があるが期待していない。
ただ折角の機会なのだから
有意義な時間にはしたい。

***
友人たちとの夏祭り。
神社の境内。
直径10mくらいの池の中には
数人が涼を楽しんでいる。
友人たちから池の中に入る事を提案されるが躊躇する。
着替えを持っていないから。
悩んでいるうちに池に向かって後ろ向きに飛ばされた。
悲鳴を挙げながら飛んでいくが
池の水面ギリギリで対岸まで飛んで行った。
何故か拍手が起きる。

朝5:00
寒い。
空気は冷たい。
今の毛布では数日後には耐えれなくなりそうだ。
足に当たった妻の足が冷たい。
危険信号だ。
…と思ったらストレッチローラー、
元から生命反応は無い存在。

朝6:40
樹海から妻と帰還。
街に入るためフェンスを抜ける。

朝6:55
深い眠気。
もう少し休みたい。

朝7:00
もう起きなくては。

重い身体を持ち上げる。

外は明るく空には雲は無い。

朝食に鮭と里芋蒸しで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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