47歳327日。寝室の窓際より。
珍しいと思う休養生活も
年間で1%程度だと考えれば不自然では無い。
良くも悪くも捉えるのは自分自身。
傷はキッカケに過ぎない。
治癒して塞がり消えたとしても
治癒できずに広がっていくとしても
1%の傷口が今後どうなっても受け入れよう。
普段なら復旧に焦る気持ちが
今は無い。
直ぐに焦るようなるだろうが
今はその時期では無いのだ。
完璧を目指して焦っても
完璧から離れていくばかり。
鈍感になっている今の方が
上手くいくのかもしれない。
***
山での総合合宿。
会社の行事。
1組20名のチームが6組。
別々のスケジュール。
もともと仲の良い人は少ないが
私のチームには苦手な人が多い。
今日はバスで移動するらしい。
遅れないようにしなくては。
朝9:00
頭痛と鼻水に悩まさせれたままだが
起きれないほどでは無い。
行動は控えて休養に専念すべきだが
横になり続けることに疲れている。
鼻をかむ。
身体の貴重な水分が
呼吸を阻害しているのなら悲しいか
外敵から戦った跡なら感謝しかない。
外は明るいが空は薄雲で覆われている。
今日の世界は寒い。
布団の外の世界に出たが
長い時間は過ごせれず、
再び布団の世界に戻る。
昼11:00
身体は起き上がる。
空腹感は無いが身体に何かは入れた方が良い。
朝食兼昼食に雑炊で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。