鉄心と地震

48歳134日。通勤中の電車より

未だに勝ち負けに拘っている。
全てに勝ってないと満たされない。
いつか負けるという不安も抱えて。

勝てなくなって大分時は過ぎた。
自覚していたよりも出来ていないことも分かってきた。
それでも白旗はあげていない。

堪えるのは限界だと分かっているのに
何を私は考えているのだろうか。
名誉も伴わない戦死、
起こりもしない奇跡…

責任感なのかプライドなのか
肩の力を抜くことを否定する。

今日一日過ごすことも
後で悔やむのだろう。
ぎこちない生き方をして
周りにもぎこちなさを伝播させる。

勝つことは絶対でないことを認識しよう。
最低限の予測対応はするとしても
負けたら負けたで仕方ないことも
自分に意識させて。

***
深夜1:00
話を遮って入ったのは狭いトイレ。
用を足すにもハンドルや壁も汚物で汚れている。

夢から意識が戻り、
現実の私もトイレに行く。
喉が渇いているので水を飲む。

深夜2:00
夢からの目覚め。

朝5:00

朝6:00
外は大雨だと思っていたが
音はセミの合唱よのようだ。
今日は一段とセミが強く多く感じる。

朝6:30
朝6:45

朝7:00
もう起きなくては。
外は薄暗く空は薄雲で覆われている。
今日も外は暑い。

妻から昨晩の私の行動に対しての指摘あり。
安易だった考えに反省する。

朝食にビーフシチューとタイ米で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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