自虐と自薦

48歳245日。街の駅舎より

自分も輝いているはずなのに
輝いていない点だけを見て
落ち込んでいる。
そのうち輝いている点も萎んでいく。

自分が輝いていると思えば
どこまでも輝けるし
自分がくすんでいると思えば
どこまでもくすむ。

私はくすんでいる。

輝いている点だけを見て
自分を鼓舞し続ければ
無敵になれるのに。

私がくすんでいるのは
自信がないからだ
出来なかった時の保険をかけている。
そろそろ保険を見直した方が良い。

***
部下4名を率いて仕事をしている。
私を含めて半数は事務所に
残りは取引先へ行っている。

朝7:00
目覚まし時計が動き出した。
眠気は強いし頭は重い。

今日中に片付けて置かないことがあるので早く起きるつもりだったが
朝が弱いのはいつものこと。
目覚まし時計の設定を変更するのが精一杯。

朝7:30
朝8:00
朝8:30
朝8:45
朝8:50
朝9:00

朝9:05
いい加減、もう起きなくてはならない。
頭は重たいまま。

外は薄暗く空は雲で覆われている。
昨晩雨が降ったようでベランダは濡れている。

朝食に肉まんと柿で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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