要素整理と極論

44歳185日目。通勤中の電車より

雨は強くなってきた。
折りたたみ傘では身体を守る事は不十分だ。

このところ、肉体以上に精神は疲れている。

勝ち負けだけで片付けるのは乱暴だが
…自分は負けているのが分かる。

気づかない(ふり)人、乱暴な人が勝って
気づいてしまった人、優しい人が負けている。

勝ち組と負け組の格差は広がっていく。

どうしたら良いんだろう?

別件で気づかせてくれるコメントがあった。
・極論でいくと何が悪いか?
・責任の種類は何か?(設計、承認、管理…)

いろいろなノイズを排除して
極論を軸に整理してみよう

***

朝5:45
目覚まし時計が震えている。
目覚まし時刻を先延ばす。

いくつかの夢を見ていたのは覚えている。
記憶に留まったのは僅かなシーン。

入国審査官の隣にいる護衛の顔に見覚えがある。
兵役時代の友人だ。
軽く目があった程度でそれ以上の会話はない。

書類を300枚ほど、複合機で電子化しようとした。
紙によっては端がボロボロで読み取り時に詰まってしまう。
紙の向きを調整する。

朝6:45
目覚まし時計が震えている。
そろそろ起きよう。

まだ眠いし疲れている。
今日も休めれない内容が控えている。
午後の戦いに向けて朝書類を直そう。

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