外殻と内核

45歳208日目。自宅の食卓より

無難に生きよう、と思うから
難しく生きてしまう。

都合が悪いことを避けようとするから
後ろめたさで心は小さくなる。

外面を綺麗にすることばかり考えているから
中身が薄く、なくなってくる。
外面に亀裂が入るだけで立ち直れなくなる。
外面は表面だけが硬いだけで脆い。

今が嫌なら、直したいのなら
逆のことをしてみよう。

無難に生きない。
都合の悪いことに向き合う。
内面を綺麗にしよう。

***
秋の虫が騒いでいる。
お祭りだろうか。

遠く離れた場所を電車で移動している。
仕事だろうか、カバンをふたつ持っている。
膝まであるコートを着ているので寒い季節なのだろう。
山の駅、舗装されていない道。
坂下には夕日を浴びた山が虹色に光っていた。
あともう少し歩けば目的地の工場だ。

車両内で仕事をしていたが店を広げすぎてしまった。
乗り換えの駅に着いたが片付けしきれてないので降りれない。
電車が動くのを待ってて欲しい気持ちを車掌に伝えに行く。

駅を出て300m程離れた駅に乗り換え。
坂下へ歩道橋を使って降りる。
温泉宿場施設があるが今回は立ち寄らない。
川沿いの駅に行き船に乗る。
ここから1区間先が目的地。

朝6:40
目覚め。
今日も天気は良さそう、
日中ほ暑くなりそうだ。

朝7:15
布団を干して部屋を出る。

途中、父と犬の散歩一行と合流。
朝の旅、話題は花と野菜。

朝7:50
少し離れた喫茶店、サンライズさんにやってきた。
初めての入店。
巨大タツノオトシゴが謎のオーラを放っている。
店内は外からの光を受けて明るい。

窓やステンドグラス。小さな美術館みたいな雰囲気。
今日の活力を頂きます。

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