義と我

46歳313日目。通勤中の電車より

やらない者勝ち、やった者負け

この社会では往々にしてよくあること。
善意と誠意に甘え、つけこんて
他人に任せて自分はやらない、
よくある光景。
各人に応じた役割担当で回せていないのであれば不公平感は否めない。
やった人が報われないのなら可哀想に思う。

他人と比較している間は不公平感からは逃げ出せない。
完全な平等は存在しないから。

それなら他人ではなく
自分自身の選択で比較した方が良い。

やらない者損
やった者得

やれば必ず得はある。
だけどそれだけで満足してはいけない。
もう一歩踏み出せれば更に得になる。
失敗は負けかもしれないが
やった経験で得している。
次に活かせば良い。

***
朝6:50
目覚まし時計が動き出した。
直ぐに動きを止める。
夢の最中だったのと残眠感が強く
私は不機嫌。

朝6:57
玄関からのチャイムに飛び起きる。
残眠感、などと言っている訳にはいかない。

来訪者は父と犬だった。
菜花のおひたしを頂く。
有難いが満足な応対は出来ずに別れ。

外は暗く雨が降っている。
不機嫌にもなるのも不思議では無い。

朝食にクリームパスタとハンバーグで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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