苦痛と遊楽

47歳140日。近くの喫茶店より

行動したことで最悪の事態は避けれた。
それは良かったが大きくライフを消耗する。
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余裕のない状態(だと思っている)で
追加追加で対応調整する。
不安定な精神で周りに苛立ちをぶつけてしまう。

苦情をいれたお客様も同じ立場。
「しんどい、慣れない」と心の声が漏れている。
「試練だと思って対応してます」で回答。
口にはしたが形だけ。
心は私も泣き言を呟いている。

昨日の辛さのお陰で
今日助かっている事は多いが
辛さを忘れて生きていきたい。

他人と比較しすぎるから
更に心が傷んでしまっている。
今出来ることは
心を痛ませないように
肩の力を抜くこと。

***
朝5:05
病院から出て駅に向かう。
上空1mを平泳ぎスタイルで進む。
地上を歩くより楽で早い。

朝5:10
長く意識が途切れてたつもりで
現実の時間は数分のこと。

セミの合唱が聞こえてくる。

朝5:25
眠りたい。
内に引きこもろうとする気持ちが
週末の影響で薄れている。

朝5:40
意識の目覚めを身体で抑制できない。
もう起きよう。

顔を洗って歯を磨く。

外は明るく空は晴れている。
今日も暑くなりそうだ。

今日のイベント準備をしておこう。

朝6:40
ベッドを立てて着替えをする。

朝7:00
近くの支留比亜珈琲さんにやってきた。
開店前から8組待ち、
皆さんココロの憩いを求めている。

朝食にトーストとコーヒーで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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