酷使と鍛錬

49歳217日。通勤中の電車より

殴られて
蹴られて
吹き飛ばされて

それでもボールは
ゴールを目指して運ばれる。
何度もゴールが出来ずに失敗しても
それだけでは誰も諦めていない。
時間がある限り挑戦は止まらない。

殴られて
蹴られて
吹き飛ばされて

それでも私は
ゴールを目指してきた。
でも悲しいかな
力は衰えている。
力は削られていく。
試合開始の頃は燃えていた心は
今は燻んでしまっている。

今から再加熱出来るのだろうか?
それは命を削る行為で
持続力を衰えさせることではないか?

何もしなくても削られている感。
どうせ削られるのを
止められないのなら
後に続く人のための礎にはなりたい。

***
駅に向かって歩いている。
地方の小さな駅。
商店街を抜ければもうすぐ駅に着く。
その私をバスが追い抜いた。
今から乗ろうとしているバス。
慌てて小走りで向かう。
駅前に停まっているバスに乗る。
出発6分前。

夢の意識は消える。
身体を横にして妻の足を握る。

朝6:30
炊飯器の完了音が鳴った。
もう朝は近い。

朝7:00
時刻を確認するため時計を手に取る。
あと10分は寝たかった。
もう寝ている時間はないようだ。
時計の時刻をずっと見ていても
時刻が変わる訳ではない。

残念ながら起きよう。
寝てる体制がわるかったのか
身体は痛い。

外は薄暗く外は雨が降っている。
気温22℃。
憂鬱な私の気分にしっくりくる天気。

朝食にイカ味噌汁で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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