雑音と玉音

47歳101日。通勤中の電車より

最初は皆、同じだったかもしれない。
歩むにつれて少しづつ
積み重ねる物も量も変わっていく。
数年後には、同じものとは言い難いし
同じに扱うのも違うと思う。

それでも同じ、対等のものとするのは
先人達の知恵なのか。

他人と比べだしたらキリがないし
自分の精神にはプラスになることの方が少ない。

そういうものだ、と受け入れて
自分が思うことをすれば自己完結出来る。
もちろん他人に迷惑をかけることは避けて。

完全な平等は理想だけで
いつまでも成立しない。
だから現実を上手くやるしかない。

***
朝6:45
目覚まし時計が動き出した。
眠気は強く体は重い。
起きなくてはならない気はあるが
もう少し休みたい。

朝6:50
朝7:00

朝7:05
もう起きなくては。

起き上がれば咳が始まる。

外は明るく空は晴れている。
昨日降った雨のお陰で部屋に入る空気は涼しい。

朝食に焼きタラコで今日の元気を頂きます。
今日も無理し過ぎず頑張ろう。

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