気持ちの整理

呼吸を整える。
沢山の事を考えない。
歩く。
不安感は和らいでくる。
もちろん事態は変わっていない。
自分自身の気持ちが変わる、
それが最重要な事だと思う。

昨晩も早く帰れる望みに反して
23時過ぎまで課題に手こずる。
人に手伝って貰って助かったはずなのに
それでも解決しきれず。
持ち越し確定となる。

ただ単純に「こなす」だけでは片付かない。
「見極め」と決断する「強い意志」が必要だ。

遅すぎる帰宅は
謎の覚醒(起きていようという気持ち)に繋がりかねない。
特に0:00を過ぎると。
早く帰って早く休むことを心掛けたい。

朝4:00
軽い目覚め。
また眠る。

昨晩からの腹痛と疲れは
まだ続いている。

朝5:00
目覚め。
朝5:30だと思って布団から出る。
ここで寝てしまったら歩く時間は無くなる。

起きれた達成感に加えて
左の掌を見たら
悪めの気分も吹き飛ぶ。

掌には刻まれた笑顔の寝顔。

笑顔の正体は
自分の爪が掌にくい込んだ痕。
 中指・薬指・小指の3つ爪跡が、
 両目と口として深く刻まれている。
※60分経ってやっと目立たなくなった。
皮膚の衰えはあれど、
よっぽど強く、長く握ってたのだろう。
寝ているときに苦しんだ跡とも読み取れるのに
元気を貰えるなんて
複雑な気持ち。
自分への激励のメッセージだとして
受け取ろう。

朝5:15
外は明るさを感じない。
天気が悪いかもしれない。
傘を持って部屋を出る。

厚い雲が空を覆っている。
雨は降っていないが暗い。
街もまだ寝ている。

暗いとはいえ
トリたちは仕事を始めている。
ヒトの自分は早く起きたつもりでも
生き物としては働きだすのは
遅いのかもしれない。

今日の歩きコースは
昨日の逆で反時計回りで進む。

朝5:30
お寺のお墓参り。
今日は昨日のネコにあえず。

場所を移動して
神社にお参り。

若いネコが3人で化粧直しをしている。

朝6:00
街も目覚めてきたことを
道を走る自動車の数で感じる。

朝6:10
帰宅。5,300歩。
不安定な気持ちも落ち着いている。
今日も上出来です。

今日は少しでも納得出来るよう
課題を片付けよう。

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