記憶の有効期限

・自分所有の自分に関する記憶…自分の肉体が滅びたとき
・自分所有の他人に関する記憶…自分の肉体が滅びたとき
・他人所有の自分に関する記憶…他人の肉体が滅びたとき
・他人所有の他人に関する記憶…他人の肉体が滅びたとき
・書籍に記された内容…書類が破損したとき※ただし、1つ残っていれば複製可能(異種媒体可)
・電子媒体に記された内容…電子媒体が破損したとき※ただし、1つ残っていれば複製可能(同種媒体のみ)

記憶というのは曖昧で
時間、人によって捉え方は変わる。
有効期限は長くても数十年くらい。

記録というの明確で
内容の劣化は少ない。
有効期限は半永久(支援者次第)

自分の過去の記憶を振り返る。
もちろん曖昧な情報になっている。
この記憶は自分にとって
どれくらいの価値なのだろう?

今の想いは
数年後の自分にとって
どれくらいの価値なのだろう?

その価値は「今この時点での金額換算」で表していいのかは難しい。
たとえば、「小学生の頃、自由研究で取り組んだ昆虫採集」は?
たとえば、「中学生の頃、窓際を通るアリたちを水糊に沈めた行為」は?
たとえば、「高校生の頃、片道2時間かけて都心に自転車で行った行為」は?

朝3:30
軽い目覚め。
喉の乾き。

池の中に住んでいるカタツムリ。
体長2m程ある。
水中でも生きれることに驚き。
突然、膝下まで池の中に入り写真を撮る妻。
危ない…巨大生物との距離は1mもない。
心配している隣で
ハラハラ感を歌と振り付けで表現してくれる。

朝5:30
夢から目覚め。
身体は疲れているが
今日は不思議と
朝食前に歩けれそう。
着替えよう。

空も明るい。

朝5:55
部屋を出る。
今日は晴れ。
淡い青の空は気分を柔らかくする。

朝6:30
お寺のお墓参りと神社。
1週間ぶりの合掌。
今日は猫様とお会いできず。

朝の街は静かで
空気も身体に
よく通る。

日差しの熱は強くなってきて
街もそろそろ目覚める。

朝7:00
帰宅。6600歩。

妻は出勤の準備をはじめている。
おはようございます。

私も今日の予定を整理しよう。

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