子供時代に描いた将来の夢。
自分の好きな物、
自分のしている事に関係する仕事を挙げていた。
本を読む→本屋
パンを食べる→パン屋
ラーメンを食べる→ラーメン屋
昆虫採集→昆虫学習
絵を描く→画家
ビデオゲームをする→プログラマー
当時、
本当になりたい夢だったか?
と振り返ると
そうでもなかった点もある。
当時は自分の
好きな物、興味がある物を探すのに一生懸命だった。
では今はどうだろう?
好きな物、興味があるもの
→???
なりたい自分
→???
ハッキリしない。
まだ自分は子供時代のままのようだ。
好きな物、興味がある物を探し続けている。
ただ変わったことは
気持ちが冷めてしまっている。
それが「大人になったこと」ということなのだろうか?
だとしたら
気持ちは子供時代に戻らないといけない。
すぐに消えていく想いが
自分の寝ている時の夢と重なる。
朝6:45
夢から目覚め。
大事なメッセージがあったような気がするのに
すぐに消えてしまった。
今日の空は曇りながらも
明るい。
成り行き任せから
少しは自分で舵取りをしよう。