水辺と回想

45歳67日目。隣町のハンバーガー屋さんより。

連休明けての1週間、全力疾走だった。
立ち止まると強制的に後方へ戻されていくランニングマシンに乗っているようだった。
途中、力尽きて倒れた時も身体に縛り付けられたロープによってランニングマシンにより後方へ戻されなかった。
引き摺られて。

「量」「納期」「人」
どれにも余裕が無いから苦しい。
「やり方」
決まっていないから試行錯誤。
「情報」
内部の共有も外部からの入手も出来ているとは言い難い。

当座は無理やり遣り繰りするとして「情報」「量」の改善を願う。

***
妻と旅をしている。
東北の西海岸、鉄道駅にやってきた。
駅舎に入るとはショッピング物産館。お土産物が並ぶ。
畳敷きの観光案内所の本棚に東海岸側の歴史書を見つける。

昔住んでいた工場倉庫にやってきた。
工場倉庫は稼働していて勤務されている方に挨拶をする。
過去に妻が描いた絵が保管してある棚へ。
カバンの中に絵が入っている。
カバンが開いていて一部が通路に散らばってしまっているので回収する。
外のバス停からアナウンス。
今住んでいるエリアに戻るバスが丁度来たらしい。
工場倉庫を散策していた妻にバスの時間を確認してきてもらう。
予定より早いが直通で戻れるなら利用させてほしい。

朝7:00
夢からの目覚め。
身体中が騒いでいる。
自分の意思で身体に十分な力を入れれない。
それでも自然に起き上がれた。
朝活動しよう、とする意志の力が身体に勝った。

夢の内容を忘れないようにノートに書き留める。

朝7:30
妻が起き出した。
朝から笑顔の挨拶、元気を頂く。

空は曇り、
昨日降っていた雨は止んでいる。

朝8:20
隣町のモスバーガーさんにやってきた。
まだ席は空いている。
今日の活力を頂きます。

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