潜在と具現

45歳331日目。通勤中の電車より

立春。
週末なれど片付かない・納期対応で職場に向かう。
年々、余裕は無くなっていく。
自分も対応出来るようにはなってきてはいるが
対応力よりも窮地度の増加は強い。
窮地に追い込まれるほど物語の主人公達は成長していく物だが私はどうだろうか?
他の人がやりくりしている方法を参考にしないといけない。

今すぐに出来ることは
整理整頓だ。

***
朝4:20
目覚め。
起きるにはまだ早い。
再び目を閉じる。
現状を変えなくても良い時間がある、というのは心に余裕がいる。

朝6:10
目覚め。
もうそろそろ起きる準備をする時間。
現状を変えないといけなくなる、
というのは心に不安がいる。

朝6:40
目覚め。
もう起きよう。
叶うならあと数時間は眠っていたかった。

空気は冷たく
先程まで寝ていた布団の温かさに感謝する。
今日も空は晴れていて明るい。

いつものルーチンを始める。
洗顔、サプリメント、予定整理…

着替えを済ませて妻を起こす。
後は布団を干そう。

朝7:40
近くの喫茶店、支留比亜珈琲店さんに足を運ぶ。
手に取るのは新聞と週刊ジャンプ。
頂いたコーヒーで今日の行動スイッチを入れる。

朝8:15
電線に停まっていた二羽のムクドリ。
日本語で勝手なアテレコを付けながら会話。
ムクドリ:ずっと言おうと思っていたんだけれど…

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