鼻息と耳殻

46歳161日目。実家の駐車場より

夏季休暇明けで仕事開始された取引先様が増えてきた。
忘れていた「問合せ」というものも多くなってくる。

気楽にいた気持ちも
緩んでいた頬も
引きつる。

日常の厳しさを再認識して
急に心は弱くなる。
逃げ出すか、引きこもりたい。

責任を追求されたり
強制される任務は楽しくない。

でも、やらないと回らないのであれば
心を仮面で隠して対応する。

今日やったお陰で
未来が楽になる、と信じて。

***

朝5:30
夢。
マスコットキャラクターについて調べてきたことを教壇で発表する。
自信あったのに予想外の質問で狼狽える。
「登録番号」ってなんだろう?
同席していた社長は質問者と一緒に部屋を出ていった。

朝6:45
玄関からのチャイムで目覚める。
意識はまだ現実に戻しきれてないまま
玄関に向かう。
父が畑でスイカとイチジクを持ってきてくれた。
目覚めきれてない意識の中で応対度合いは劣悪だった。

受け取った果物を机に置いて
再び眠りの世界へ。

朝8:10
完全に寝過ごした。

外は明るいが曇っている。

妻は頭痛が酷く、
予定していた出勤は取りやめの電話。

私も一緒に付き添いたい気持ちはあれども
叶える事は出来ず。
後ろ髪引かれる。

朝食にカツオのたたきとスイカ・イチジクで今日の元気を頂きます。

今日も無理ししすぎず頑張ろう。

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