弱味と悼み

46歳359日目。自宅の寝室より

引きこもりの自分が露出している。
気が張っている自分はここに居ない。

もともと私は引きこもりなんだ。
何もかもから逃げ出したい。
何からも干渉されたくない。

厳しい世界を耐え抜く力はなく
今は休んでいたい。

***
悪い寝つき。
寒気とダルさ、喉の痛み。
風邪っぽい症状。
熱は無さそうだ。

朝4:30
妙に現実感ある夢だと思ったら
粗相をしてしまっていた。
慌ててトイレに駆け込む。

身体も心も疲れている。
それを抵抗する気もなく受け入れる。

朝7:10
起床の時間。
この頃には出勤する気は無くなっている。
片付けないといけないことが少なくないので
出勤しておいた方が後々の自分は楽、
でも楽な方に意思は向かう。
立ち向かう身体の準備も出来ていないから。

朝8:30
会社、今日の予定関係者に休むことを伝える。
喉が痛い。

妻は朝食を済ませて出発の準備をしている。
私は布団に蹲ったまま。

微かな意識が時折、スマホの着信を感じる。

昼???
妻が帰ってきた。

私は駅舎でパン屋にいる夢を見ていた。
身体は起き上がらず横たわったまま。

午後16:30
そろそろ目覚め。
少し温まった身体にお湯シャワーを上乗せする。

遅い朝食兼昼食にイワシお粥を頂きます。
今日も無理しすぎず。

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