47歳227日。通勤中の電車より
納得が出来てないことも
全体のため、自分のため、
と言い聞かせて対応する。
一個人のワガママを主張する時代は
大分前に終わってしまった。
圧倒的な社会の強さを前にして
抵抗する力は削がれていった。
持続可能な社会に向かっていくことが
世の流行になっているが
流れに乗れるかは自信ない。
自分自身ですら持続は難しいのに
対応出来る策を見出してもない。
かといって
他人が対応してくれそうもないし
他人の問題でもない気はする。
結局の所、自分自身で消化する。
沢山のことを
今日も飲み込むかもしれない。
例え酷いものだとしても
呼吸だけは深くしよう。
身体の奥まで届くように。
***
深夜3:30
朝のつもりで目覚め。
まだ休んでいられる時間があることに安堵する。
ハッキリしていたはずの夢の内容は
輪郭さえもぼやけてしまった。
朝6:40
目覚まし時計が動き出した。
朝は直ぐにやってくる。
身体は重たい。
朝6:50
もう起きなくては。
目と首の奥に痺れを感じる。
外は薄暗く雨が降っている。
朝食に納豆と豚汁で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。