孤島と晴間

47歳64日目。街に向かう電車より

自分が変われば全て上手くいく。
自分が受入れば全て上手くいく。

その事は分かっているが
実施するには抵抗がある。
自分が負けた感を受けてしまう。
つい他人と比べてしまう。

自分だけが楽したい
自分だけがスポットライトを浴びたい
思えば思うほど逆の事を考える。
自分だけが苦しんでる
自分だけが認められていない

社会に反抗期なのかもしれない。
「自分だけが」という考え方で
自身を殺してしまっている。
抑えきれない怒りや不満で
社会に八つ当たりしている。

「自分だけ」「自身を殺すこと」が周りにも伝播する。
他人にも同じことを無言で強制し、
賛同してくれなければ自分を追い込み
賛同してくれても心は笑っていない。

考え方を変えれば上手くいくのは分かっているつもり。
でも
脱却するのは怖い。
変化するのは怖い。
いつか抱えている歪みが止められなくなる前には変わらないといけないと思っている。
深刻な事態の割には
悠長な精神が頼もしくも愚かにも思う。

まずは周りを綺麗にしたい。
自分が今後やるにしても。
自分がやらないのなら尚更。

***
朝5:10
目が覚めてしまった。
眠ることに身体が疲れている。

東の窓から強い朝日が差し込んでいる。
再び眠る気にはなれなかったので
着席して呆ける。

書類を整理して
貸していた本を読む。

朝6:20
身体が少し冷えてきた。
眠気も出てきたので布団に戻る。

朝7:00
束の間の眠り、強くなる眠気。

朝7:15
もう起きなくては。

外は明るいが空は薄雲で覆われている。
今日は曇りな1日になりそうだ。

着替えて布団を干す。

朝食にチーズダッカルビで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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