47歳90日。通勤中の電車より
「退屈」よりは「下らない」方が良い。
「下らない」よりは「為になる」方が良い。
「笑い」があれば尚良い。
張っていた気力が急に緩んでいる。
身が入らない。
それは悪いことばかりではない。
過敏気味の神経は鈍感になった。
こうして「落ち着き」と「威厳」が増していくのだろうか。
少しずつ「大人」になってきているが
まだまだ「大人」になりきれていない。
***
深夜0:30
夢からの目覚め。
今となっては覚えてはいないが
恐れのある悪い内容だった。
朝4:50
夢からの目覚め。
重い空気を夢から持ってきてしまう。
それでも動じないのは大人になったからか。
朝6:45
夢からの目覚め。
呪いの塔から黒い空気が漏れている。
身体は重く、可能であれば休み続けたい。
叶わぬならあと少しだけでも。
朝6:50
そろそろ起きなくては。
昨晩早く休んだけれど全快はしていない。
外は明るく薄い雲が疎らに散っている。
朝食に焼牡蠣で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。