竪琴と織機

47歳216日。隣町の漫画喫茶より

乗り切った先にも山はある。
人生の山とは頂きが見えないもの。
終わりだと思ってもまだ続く。

老化のせいだ、才能不足のせいだと
日々嘆くが
まだまだやれる事は多い。
今ある現状に適合して武器にしていくことが最善だと思っている。

究極兵器の導入や援軍が望めないのなら
出来ることで対応しよう。
知識不足、運動不足、経験不足の私だけだとしても。

諦めて逃げるのはいつだって出来る。

***
朝6:30
意識が沈まなくなってどれくらいの時間が経ったのだろうか。
現実から逃げたい気持ちとは逆に
意識は覚醒してくる。

とうに夢の記憶は消え去っている。
身体が冷えている。
急に寒い季節になった。
早いうちに布団を追加した方が良さそうだ。

朝7:00
意を決して起きる。
清々しい朝の光と空気だが
心には響かない。

今週溜まった郵便物を片付ける。

朝8:00
起きた妻と出かける準備をする。
予定してなかったプチ遠征にしたのは
気まぐれだったのかもしれない。
普段の行動パターンに抵抗したかったのかもしれない。

朝8:20
隣町の快活CLUBさんにやってきた。
朝はトーストのモーニングサービスがつく。
マッサージ個室で身体も解れる事を期待して。

朝食にトーストとココアで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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