巨樹と草地

48歳45日。通勤中の電車より。

乾いた砂には水を長く保つ力は無い。
無理して水を留めようとしても
適わない。
そういうルールで生きている。

水を留めたいなら
見切りを付けて別の方法をとった方が良い。
水が流れてしまうことが
合っているのならこのままでも良い。

乾いた心には潤いを保つ力は無い。
ただし乾いても心は生きている。
いつだって変わる事はあるし
変われるタイミングも少なくない。

心に潤いを留めたいなら
毒を抜ける時間を大切にしたい。
毒が薬に成れれば尚良い。

***
朝6:00
夢。
楽しいとか悲しいとか感情は芽生えていない。
淡々と話は流れ繰り返される。

朝6:40
目覚まし時計が動き出した。
身体には起きる準備が出来ていない。
少なくとも後1日は眠っていたいのに
身体は目覚めようとする。

朝6:50
寝返りをして身体の負担を分散させる。

朝7:00
もう起きなくては。
外は薄暗く空は雲で覆われている。
陰気な天気だが
その代わり涼しい。

朝食にニラキャベツとアサリ炒めで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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