真打と関所

48歳46日。通勤中の電車より。

飾った表面が剥がれ始める。

自分が把握している欠陥よりも
把握していなかったミスは痛い。
沢山出たように見えて
氷山の一角である可能性もある。

個別案件は全て自分のせい。
撒いた種が育っているだけ。
全体としても自分のせい。
その場しのぎばかりで
未来に備えてない。

連日の止まらない猛攻を
避けることも受け流すことも出来ず。
受けたダメージを自身の力に変換できると思えば前向きになれるだろうか。

剥がれた表面を隠しきれないなら
飾らない心を持てるようにしたい。

***
朝6:00
商店街上部を覆う巨大バルーン。
近くでみると小さな風船の集合体。

朝6:40
目覚まし時計が動き出した。
朝、変化の時だ。
心の抵抗感かま増す。

朝6:50
再度、目覚まし時計が動き出した。
もう起きなくては。

外は薄暗く雨が降っている。
昨晩からの長い雨。
早くも雨季に入ったのかもしれない。

朝食にアサリとキャベツ炒めのパイナップルソースで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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