48歳146日。近くのファミリーレストランより
選んだ選択肢。
見込まれる利点に安心する反面
見込まれる欠点に不安する。
どちらを選んだとしても茨の道。
どこかに後遺症は出ても仕方ない。
欠点の方をケアしていかなければ。
この問題を長く引きづる余裕は無い。
他にも問題は多発している。
皆好き放題言っている。
私も自分では我慢しているつもりでも
他人の目から見れば同じ存在だろう。
崩壊の道に私達が進んでいるにしても
その事は恐れていない。
崩壊の道に私自身が進んでいても
その事は恐れていない。
瞬間の火消しは慌てるが
消失してもやむを得ない、とどこか諦めている心もある。
火消しの手は止めないのは何故だろう。
義務感、責任感、それとも案外好きなのかもしれない。
苦しんでいる自分も愛着はある。
***
朝7:00
講義室。
鼻の穴に指を入れた瞬間、
人の目を気にして指を戻す。
背景も内容も覚えていないが
瞬間のシーンだけが記憶に残った。
意識が目覚めてくるにつれて
現実の身体の感覚が戻ってくる。
肩首や全身の疲労と眠気。
眠って楽になった分
疲れは取り切れていない。
頭も重く風邪のような感も受ける。
朝9:30
妻からの呼びかけ。
もう起きなくては。
生きることを選んだのであれば。
外は明るく空は晴れている。
今日も暑くなりそうな夏の空。
ベッドを立てて着替えをする。
朝10:00
車で近くのガストにやってきた。
着席率は4割くらい。
空いている時間。
朝食に目玉焼き&ベーコンソーセージセットで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。