脚本と監督

48歳147日。近くのファミリーレストランより

歩いてきた道に足跡が残っている。
強く踏み込めた足跡もあれば
軽い足跡、ブレた足跡。

足取りは不安定ながらも
ここまで歩いてこれたことに
感心と不思議に思う。
特にここ数年は自信をもててない。

今から踏み出す足も
今から踏みしめる道も
不明瞭に見えてしまう。

自信をもてなければ
人生は卑屈になってしまうし
笑えなければ
人生は窮屈になってしまう。

私の足跡は卑屈であり窮屈に見える。
踏み出してきた足に力を感じない。

自分で自分を追い込んで
そうさせてきた面はある。
全ては自分で作ってきた舞台。
演じてきたのも自分。
台本はまだ書けていない。

***
深夜2:00
ビルの一室。
女性1人と女の子2人を連れて部屋から出ようとする。
悪質な人から逃げたいとのこと。
廊下に出て階段を降りる扉を開ける。
出会い頭の人に叫ばれる。
後ろを振り返ると誰もいない。
女性の手を握っていた私の左手は手首から先はなく血が出ている。

喉が渇いている。
悪い夢も見ても不思議じゃない。

朝7:00
水辺の砂浜。
岩場には2mくらいの黒いカメがいる。
岩の向こうで閃光が走る。
岩の向こうには3mくらいの裸の男性が立っている。
目が合った。

朝9:30
眠気は覚めてきた。
昨日よりは身体の調子は悪くない。
それでもやる気は起きないのは
暑さのせいだけじゃない。

外は明るく空は晴れている。
セミの合唱も第3部目くらいで少し落ち着いた。

昼10:00
着替えて準備をする。

ガラスや金属ゴミを捨てに行く。

昼11:20
車で近くのガストにやってきた。
昨日から2連続目。

朝食兼昼食に海老と明太子のドリアで今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。

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