48歳186日。通勤中の電車より
船頭なのに先を見ず
手元の岩ばかりを気にしている。
乗客は航路を心配する。
乗客の方が先を見ている。
手元のことも大事だが
先への対応を怠れば
未来はもっと苦労している。
手一杯の状況を打破したい。
それとも
手一杯の状況を壁にして
私は防衛しているのかもしれない。
先のことは考えたくない、と。
そうならば
先を見る役割を誰かに委ねるべき。
全てが出来る能力はないから。
***
朝6:45
目指し時計が動き出した。
仕事っぽい夢から目覚める。
夢でも現実でも仕事ばかりしている。
仕事人間。
身体の疲れは取れてない。
朝7:00
朝7:05
もう起きなくては。
外は薄暗く空は雲で覆われている。
夜に雨が降ったのだろう。
朝食にオムレツと海鮮炒飯で今日の元気を頂きます。
今日も無理しすぎず頑張ろう。