48歳209日。通勤中の電車より
墓場にはなるべく据を持っては行きたくない。
1週間に人生の一生置き換えるなら
土曜日は定年後から墓場まで。
余生の存在を考える。
過去を懐かしむ為
自身の経験を伝える為
今週の私の余生はどう過ごすか。
抱えた課題を片付けたい。
なるべく他人にも自分にも負債として残したくない気持ちはある。
もう一つは使命感となって自分の原動力になっている点もある。
良いのか悪いのかは分からないが
褒められた環境ではないことは言える。
もう少し整理できたら…
来週の(来世の)自分には同じ苦労はさせたくないが
大きくは改善は見込めれない。
そうならそれが普通だと受け入れて対応した方が気は楽になる。
***
部屋の東窓から朝日が射し込んでいる。
太陽が照らす赤い雲が視界の中心にいる。
同室の年配の男性も景色に感銘をうけている。
夢の記憶はその部分だけで他は消えてしまった。
残念な気もするが
悔やんでも取り戻せないものは
受け入れるしかない。
朝6:30
右足ふくらはぎが冷えている。
少し力を加えたら痛みが生じる。
つってしまった。
もう肌寒くなる時期だから肌の露出は控えめにしないといけない。
朝7:10
土曜日は気が楽。
抱えている課題は減ってないが
無限の可能性を週末の余裕に思う。
でもまだ休んでいたい。
朝8:00
妻の行動に伴い私も目覚め。
妻は出勤、
私は今日の行動を浮かべる。
昼前の歯医者、夜のヨガ。
合間に課題を片付ける…か。
妻と話をして歯医者の予定は来週だった。
今日の予定を変更する。
朝8:35
仕事に向かう妻と一緒に街まで同行することにする。
その後、私は会社に行こう。
今日も無理しすぎず頑張ろう。