44歳163日目。通勤中の電車より
今日も静かに雨は降っている。
重い雲で覆われた空。
重い眠気に目蓋も戦っている。
勝敗の結果が明らかに見える。
雲の上が見えない事は
今の自分が見ている世界のようだ。
視点を高くして
視野を広げなくては。
視野を狭めている雲も
作っているのは自分自身の可能性は極めて高い。
雲の上にも世界はある。
***
朝5:10
夢からの目覚め。
屋台が並ぶ土手。
餃子を二皿購入して自分のスペースに戻る。
しばらくして持ち帰った餃子は一皿のような気がして再び餃子の店舗へ。
一皿は割引価格で作ってくれると言う。
曖昧な買い手の記憶に対しての折衷案。
朝6:00
まだ起きる準備は整っていない。
朝6:30
見ていた夢は直ぐに消えてしまう。
今日はまだ寝ていたい。
朝6:45
そろそろ起きなくては。
今日もやる事がある。