布団と太陽

44歳181日目。近くの喫茶店より

(タツト…マガジン40 炎炎ノ消防隊 大久保篤)
いくらそうやって他人を攻撃して抑制を強要しても
自分自身が変わらなきゃ
自分の性的欲求不満は解消できないよ
もしかしてママって
物事をよく考えずに
ただその場の情報に流動するだけのモブなんじゃないの?

***

身体が疲れている。
起きられない身体を
そのまま甘やかすことも出来るのも週末ならでは。

朝9:00
意識は目覚めても
身体は動かない。

眠気もあるが
それ以上に身体に力は入らない。
手の先だけは力が入れられる。

もう身体を動かした方が良い時間だけど
自分の身体が動かない。
代わりに妻の足を揉もう。
相手の血流を良くして
自分も健康になれる一石二鳥策。

朝10:00
もう朝と呼ぶには遅い時間。
まだまだ布団と接触していられる。
けれど
もう起きよう。

カーテンの間から強い光が差し込んでいる。
連日の雨天との差で
一段と太陽の力を感じれる。

着替えて布団を干す。

朝10:30
近くの喫茶店、レモンさんへ。
今日はイチジクとナシのフルーツ。
秋は更に深まっている。

フルーツに季節を感じる


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