旅の仲間と遅い食事

44歳321日目。近くの喫茶店より

朝とも昼とも言える時に
今日初めての食事をする。

今日も平和である。

昨日は慎ましく過ごしたつもり。
接骨院から帰ってきたお昼過ぎ、
布団を干して部屋を少し片付け。
夕方前に遅い昼食を喫茶店で取る。
一旦帰って布団を取り込んで
畑に生ゴミを埋めたついでに夕食を買いに行く。

なんだかとても眠たい。
春がもうすぐそこまで来ているからだろう。

***
山の道場に自動車で向かっている。
途中の街で休憩中に灰色猫を保護する。
灰色猫は身体を震わせている。
軽く身体を拭いて自動車に乗せて、再び自動車を運転する。
山の道場に着いて稽古に参加する。
メガネを外すとボヤける視界。
稽古が終わって山を下る。
2mくらいのクマが立ち塞がり、自動車の上に乗っかってくる。
アクセルを踏んでクマを振り払う。
山を下りて川沿いで休憩。
川にヨロヨロのアライグマを見つけて保護。
すっかり忘れていたが自動車の中には灰色猫がいる。
ところが三毛猫も車内にいた。
3匹の彼らと乗車を続けるか、下車するか相談する。

横たわっている身体。
意識は起きれるが
身体は動けない。
まだ布団からは出られない。

朝8:30
そろそろ行動しよう。
…布団の世界からは抜け出せないので
横になったまま紙に書き出すことからはじめる。

朝10:10
布団から卒業。
洗濯物を干す。
部屋的にハンガー不足の事態。
なので特殊な欲し方を。

朝10:40
近くの喫茶店、支留比亜珈琲さんに。
お目当ての週刊誌とは出会えなかったけれど
新聞で近状の確認。


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