役者と舞台

44歳320日目。自宅より

傍から見て面白い、というのは
当事者は面白く思っていない事が多い。
他人事で責任がないから傍観者は安心していられる訳である。
当事者が大変であればあるほど、
事態の変化が激しいほど
目が離せれない。

そんな当事者になりたい。

昨日参加したオンラインでの現場確認は予定の2時間を大幅に超えて3時間かかった。
異様な空気…
次どうなるかが読めない。

現地の方は近くの事から説明し始めてくれるが、今回の目的の順で軌道修正。
連携・準備不足だった点を感じる。
また通信環境は十分では無いなか対応していただいたので途中で中継は途切れることがある。
本案件を担当されている上司の沈黙は続く。

自分は準備に入っていなかった事と知識のない現場なのでサポートの切り口を見いだせず歯がゆい。

予想された通り、トップからの叱責。

上の人も交えて準備していたと思うのに簡単では無かったんだ。
…と愚痴はこれまで。

観客なら観客の
役者なら役者の役割がある。

自分に出来ること事を考えてして行かないといけない。
そして
同じ苦労するなら楽しまないと損だ。

***
マンションの一室。
業者に依頼した電気機器の設置状況について不満を持っている家族が業者を再び呼んだ。
電気機器が壁に斜めに取付、床を這っている電気配線が机の脚に踏まれている…など。
呼ばれた業者は凄味のある雰囲気を出して反発する。今後の嫌がらせも示唆している。
悪徳業者のモデルみたいな方だ。
間に入って交渉する。

朝6:00
朝起きて歩こうと思ってセットしてた目覚まし時計が動き出す。
今週頑張りすぎたせいか、まだ身体を休ませたい。

朝7:00

朝8:40
いつまでも、どこまでも寝ていてられそうだ。
が、そろそろ起きよう。

妻は先日のワクチン接種(3回目)で本調子ではない。
妻を残して朝ごはんの買い出しに行ってこよう。

朝9:15
着替えて部屋を出る。
今日も太陽は明るい。
それでも空気の冷たさは健在で露出している肌から体温を奪っていく。

朝9:25
ダンボールと雑誌類をリサイクルボックスに託す。

朝9:50
隣町のハンバーガー屋モスバーガーさんでネット注文の朝ごはんを引き取り。

朝10:00
借りていたコミックを返却。

朝10:20
帰宅。7,200歩。

妻はまだ夢の中。
部屋には太陽の光が射し込んで
神聖な空間になっている。


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