苦しさと成長

44歳153日目。自宅より

「休日」に明確な正しさもないけれど
昨日は「休日」らしい時間を過ごせれた。

不意の襲ってきた酷い頭痛は5時間程続いたが、発汗することで回復できた。
頭が割れるような痛みでワクチン接種後の症状とよく似ていた。

不意に届いたメッセージは強い悲しみを持っていた。
人の力ではどうすることも出来なかった事だが
苦しみ続けることは
差出人も誰も望んではいない。

・早朝歩き
 休日だからこそ
・妻との時間
 腰痛を訴える妻の背中と足をマッサージ。
・スーパー銭湯
 リラクゼーションルームで読書。
 足つぼマッサージ。施術師さんに褒められている妻。畑の話も。
 ケーキタイム。豆乳モンブラン。
 サウナでの発汗。2kg分の老廃物をデトックス。
・ケーキ屋さん
 かねてよりのリクエスト。
 チーズケーキ美味しい。

そして届いた封書から悲しいお知らせ。
妻の恩師のご不幸。
私は去年秋に1度しかお会いしていないけれど
素敵な方だった。
思い出が深い妻にとっては受け入れ難いのはよく分かる。

***

朝1:00
喉が乾いた。
水を飲んで再び眠りに。
昨晩寝るのが早かったので
この時間に意識が目覚めても不思議ではない。

朝4:00
目覚め。
普段なら寝ている時間。
今日は歩いてこよう。

朝4:05
お出かけ用パンツをはいて部屋を出る。

まだ夜の景色

空は夜の色をしている。
流石にこの時間は
まだ太陽は寝ている。
セミも鳴いていない。
街は静かだ。

カラオケ屋さんからは少数の歌声が漏れている。
平和を感じる。

朝4:30
神社とお寺のお墓参り。
お墓にはお花が添えられている。
昨日、誰かお参りされたのだろう。

朝4:50
トリやセミの鳴き声
深かった空は淡くなった。
朝の時間になった。

群青だった顔色は淡くなる

朝5:05
帰宅。6,300歩。

まだエンジンが回っているが
歩いた両足を少し休ませよう

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