45歳153日目。通勤中の電車より
昨日は仕事に集中した。
全てを終えることは出来なかったが今日の報告の形は出来た事は良かった。
薄れいく記憶の中で形に出来たのは過去の自分がアチコチに布石を置いてくれてたお陰だ。
今日のスケジュールも綱渡り的である事は間違いなく、
判断力が試されている。
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朝5:50
意識は夢の世界にしがみつこうと必死なのに
夢の記憶は定着していかない。
朝6:15
布団を手繰り寄せて頭と身体に被せる。
朝6:45
妻は動き出した。
もう少しだけ寝させて下さい。
朝6:55
もう起きよう。
身体は暑さと戦っている。
冷水のシャワーを浴びて身体を潤す。
今日は曇り、厚い雲が世界を覆っている。
太陽の光が遮られていても暑い。
秋になったからかセミ達の合唱は優しくなって行く。
繁栄もいつかは終わる。
後悔のないように私もしていきたい。